愛し てる の 響き だけ で 強く なれる 気 が した よ 歌詞。 スピッツ『チェリー』

そう思って周りを見てみると、「切り裂いた歌」に似た、こんな表現があります。

直球のラブソングなら「愛してる」とだけ歌えばとびきりストレートです 状況が好転する瞬間は、割とCメロに訪れます
そして、そんな「僕」は「想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる」と歌っています 「僕」は春にもう一度「君」の姿を見つけて、そしてついに「君」と同じ場所に立つことができるようになったんだ、とわたしは思います
| | | | | | | | | |. 新しいアレンジに乗っかってこのメロディが登場するのなら、「君」の思い出し方も新しくなったはずです そこで、チェリーそのものをイメージしてほしい
新しい前半「ズルしても真面目にも」 「心の雪」「悪魔」「切り裂いた歌」…? こういう唐突な表現は、なにかのたとえかもしれません
このように、『3月9日』と『チェリー』とでは、強さの捉え方がかなり違っているみたいです 「雪解け」なんて言葉があるように、 「春」とも絡めていますね
奥手ですね〜 この曲の全体を通じて、タイトルをダイレクトに想起させるのはこの部分だけです
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一方で『チェリー』においてはそんな風になりません そして、そんな「僕」は「想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる」と歌っています
しかし、ここで「愛してる」という言葉そのものよりも響きに重点を当てているのが肝である こちらも、 「出発」を象徴していますね
つまり、最後の「想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる」は、 28歳のマサムネが過去の自分に語りかけているんです 結成30周年を機に今一度考えてみたい
3番の部分はメロディこそAメロと同じですが、アレンジは違っています でもネガティブな状況は、そっから先ポジティブにしか変わり得ないはず
なのに「の響き」「強くなる」「気がした」「よ」と、どんどん弱気なフレーズがくっついてきます TEXT 川崎龍也. 1番には「二度と戻れない」というフレーズがあったのに、よく似たのが再び出てきたのです
笑 スピッツ「チェリー」の歌詞まとめ まとめます それを裏付けるようにこの曲の最後は「いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい」と締めくくられる
きっと強さは、サビの最後に出てくる「真面目」と同じようなものなのでしょう 以後、草野マサムネの独特の研ぎ澄まされた詞の世界と切なさ溢れるメロディーで、高いクオリティーのポップサウンドを生み出している
それを裏付けるようにこの曲の最後は「いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい」と締めくくられる これからも歌い継がれ、多くの人を魅了していくに違いない
曲の中で、冬が春に変わったら、状況は好転するのかな? 「君」はどこにいるんだろう Cメロが終わると3番です そういう視点で考えてみれば、Cメロの「どんなに歩いても たどりつけない」は、3連の「少しだけ眠い」と似ているような気にもなってくるし
でもこの部分、ちょっと変じゃないですか? 強く「なれる」「気がした」「よ」って、どうしてこんなにあやふやな表現ばっかり付いているのでしょう? ぜんぜん強くなれている感じがしないじゃん!って思いません? 不思議なのです 「心の雪」はAメロの太陽との対比になっているのが分かだろう
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これからも歌い継がれ、多くの人を魅了していくに違いない。

J-POPの曲の中には、歌詞の解釈が語られる曲に定番があります。

UtaTen特別企画 「コラムで綴るスピッツ愛」 歌詞検索・音楽メディアUtaTenでは、シングル・コレクション・アルバム『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』が7月5日にリリースされるのを記念して、コラム特別企画を実施! UtaTenライターによる「コラムで綴るスピッツ愛」を7月3日から短期集中連載。

前半の歌詞が変わりました。

タイトルに準えるならばチェリーボーイだ。

新しいアレンジに乗っかってこのメロディが登場するのなら、「君」の思い出し方も新しくなったはずです。

結構ボリュームのある分量になってしまいましたが、少なくともわたしが自分で書き直しする前よりは読みやすくなってる…はず。

君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて 君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる 「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい. All Rights Reserved 「 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

あれっ? 「冷たい水?」って…Cメロでいったら「心の雪」!? こうやってたどってみると、 Cメロと3連は似ている部分がかなりたくさんあります。

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